ファイアーエムブレムEXPO参加しました。【ライブ・ボイスドラマ編】

前回からのつづき。

入り口でドリンク代の500円を渡すと変なコインと液体が入った筒状のものを手渡された。あとSS席の特典も。

コインはドリンクの引換券として利用でき、私は500mlの午後ティー(ミルク)と交換しました。他はアクエリとかコカコーラ、ジンジャエールやオレンジジュースもあった気がします。

 

どこもそんなもんだろうけど、ドリンク代500円って高くない?普通に箱貸すだけじゃ大して利益出ないのかな。

 

私が館内に入場した頃には17時30~40分を周っていたので既に座席はいっぱい。

自分の座席は10列目。覚悟はしていたけど、そこそこステージから遠かったですね。位置的には真ん中少し右寄りくらいなので悪くはありませんでしたが。

チケットはファミマで発券したけど、郵送にしてもらえば専用の封筒だったみたい。くそぅ…。

 

撮影禁止なので画像はないんですけど、開演前はステージに楽器が置いてあって演者が準備をしているところで、バックスクリーンにはEXPOのメインビジュアルが赤々と映し出されていました。

また開演前ではありますが、すでにスピーカーからはBGMが流れてきていました。

演奏予定以外の曲が流れていましたが、過去発売された『FIRE EMBLEM MUSIC COLLECTION』などの楽曲だと思います。”哀れな皇子“のライブアレンジとかかかってましたしね。

 

開演!

「大変長らくお待たせいたしました…」のアナウンスがありいよいよ開演。

すると、

 

 爆 


とともに『最後の聖戦』の演奏がスタート(最後の聖戦なのに最初w)。

いや~ビックリした。生まれてこのかたライブなど行ったことのない(サイファ祭などのミニコンサートは除く)私はこう感じました。

 

腹に響く音ってこういうものだったのか…。音圧がスゴイ…。

 

音が身体に響くのなんのって。朝からツナパンしか食べていなかった空腹の胃にズシンズシンと。

胃どころか声帯、身体中に響き渡りました。あまりにも震えるので喉に少し気持ち悪さを感じるくらいでした。

 

それはもう西野カナもかくやというくらいに。

 

ペンライト持っていなかったので私はリズムに合わせて指をトントンと動かしているだけでしたが、前のほうの席の人たちは持参率が高かったように思います。

 

『最後の聖戦』の演奏が終わると、司会の萩道彦さんが登場。「今日ってサイファの対戦ないの?」と小気味良いボケをかましつつ会場の雰囲気を和ませる萩さん。

 

萩「つづいてはゲームボーイアドバンス3作品から封印の剣・烈火の剣・聖魔の光石より3曲続けてお聴きください。」

 

演目の順番は公式サイトに書かれている順番ではなかったようです。聖戦の次はアドバンス3作品でした(新たなる光の下へ(ロイの勇気)→そして友と→不動なる志)。

 

ライブというものは当然原曲からアレンジしたものを演奏しているわけですが、実際聴いてみるとやはりプレイ当時の思い出が蘇ってきますね。

原曲が短いものもあったりしますが、そこはループとアレンジで尺を確保しています。大体一曲5分くらいに感じました。実際のところはわかりませんが…。

演奏中のスクリーン

演奏が始まるとスクリーンにはその作品の主人公各のキャラが映し出されていました。

暗黒竜ならマルス、烈火ならリン・エリウッド・ヘクトル。Echoes(アルム軍)はルカ・アルム・クレーベ(なんでこの二人w?)。セリカ軍はボーイ・セリカ・メイでした。


さてライブも中盤くらいでしょうか。白いドレスを着た女性が舞台中央へ歩いてきて一言。

 

私はルキナ。…運命を変えます!!

 

そう、彼女はFE覚醒のルキナ役・小林ゆうさんです。今回EXPO用に書き下ろされた歌詞付きの『「I」~為』を熱唱してくれました。

後輩から聞いてはいましたが、確かに歌がお上手。ただルキナっぽさはなかったですね。キャラの声で歌うのって難しそうだから仕方ないですが。

 

歌が上手なのはいいんですが、マイクや音響のせいなのか、歌詞がほとんど聞き取れなかったのは少し問題があるように思いました。

小林さんも声で食べている方なので、おそらく声量がないというわけではないのでしょうが…。

後述する川村さんが声量のある方だったのでそちらに合わせた結果だったのでしょうか?次回があるならば改善してほしいポイントですね。

 

小林さんが「ルキナさんに縁を頂いて…じゃなくてルキナを通じてスタッフさんから縁を頂いて…」と言い間違えてるのが面白かった。

でもあながち間違いじゃないですよね、小林さん?

ファイアーエ「」ブレムなんだよなぁ!!(過激派)

ボイスドラマ

演目も中盤を過ぎたころでしょうか、いよいよおまちかねのボイスドラマが始まりました。

舞台となるのは、『暁の女神』以前にアイク達とミカヤ達が出会っていたら、という『もしも』の世界。

演者となる声優陣はコスプレとまではいきませんが、キャラクターを意識した格好で登場しました。

演出としては話し手の声優さんにスポットライトが都度切り替わるくらいで派手なものはなかったですが、楽しかったです。

さすがに一字一句は覚えていませんが、大筋だけ紹介いたします。細かいところ間違っているかもしれませんがご容赦ください。

演者一覧

アイク(CV.萩 道彦)
セネリオ(CV.村瀬 歩)
ティアマト(CV.宮川 美保)

ミカヤ(CV.桑谷 夏子)
サザ(CV.間島 淳司)

 

「もしも」の邂逅

傭兵団の買い出しに街へ繰り出したアイク一行。ティアマトが「このあたりに評判の占い師がいるという話をワユから聞いた」ようで、寄っていかないかと提案する。
どちらでも構わないというアイクに対し、意外にもセネリオは乗り気。戦争が終わり、クリミアが活気づくのはいいことだ、と。

 

一方そのころミカヤは占い師の仕事中。
「今の男は傷からすると兵士じゃないか」と見抜くサザに対し、「兵士でもこうやって落ち着ける余裕があるのはいいこと」とミカヤ。

「(敗戦国の)デインじゃありえないな」と嘆かわしい様子のサザ。
「占いはいいけど、ちゃんとベールはかぶっとけよ」と警戒する。

 

場面転換し、アイク一行登場。まずティアマトが見てもらうことに。

 

相談内容は、「傭兵団…じゃなくてうちは大飯食らいが多くて家計が貧しくて」とやや愚痴気味のティアマト。

 

「大変なご家族ですね…」と苦笑いのミカヤ。
「保存食を買おうとしていますね。それはやめたほうがよろしいかと。今年は豊作なので」と具体的な案を出す。

 

「いい事聞いちゃったわ」とご満悦のティアマトだが、セネリオはいつもの調子で「それくらいは想像で言えることです」と不信感を顕に。

 

ここでアイクも見てもらいたくなったのか、「俺を見てくれ。俺はその…すごく鍛えているんだが、もっと強くなれるだろうか」と聞く。

 

ミカヤ「あなたはこれから2,3年のうちに凄く強くなるでしょう」

「体も今よりずっと大きくなって、特にこの腕周りとかとても太くなります」

 

「大きくなったアイクかぁ。見てみたいような、見たくないような」とティアマト。

おもむろにアイクの腕に触れるミカヤだが、腕の傷に気づき癒しの力を使おうとする。

 

すると、「ちょっと、占いで手を触れる必要はないですよね!?」と半ギレ気味のセネリオに制されてしまう(ここで会場に笑いが)。

 

アイクから注意を逸らそうと、「僕です、僕を見てください」と提案。

同様にセネリオを見ようとするミカヤ。

 

「…!?あなたは…私と同じ…」

どうやら互いに印付きであると気づいてしまう。

 

真意がわからず、困惑するアイクたちだが、そのとき突然煙幕とともにミカヤがつれさられてしまう。

「なにか変な力を使おうとしていたようですが」とミカヤを訝しむセネリオ。

「何かスゴイ波動のようなものを感じた」とアイク。

アンタは殺意の波動かんじてそうだけどな

 

【場面転換】

連れ去ったのはサザだった。

 

「ミカヤが囲まれてたから、襲われていたのかと思った」と弁明するサザ。

 

「私が姉というのがイヤだった?でも私を妹というならサザはもう少し大きくならないとね」

「でも、あの子は一体…?」


細部がうろ覚えな部分もありますが、大体こんな感じでした。

セネリオが「僕のアイクに触れるな」と言わんばかりにミカヤの手を払いのけようとするシーンが面白かったww

みんな笑ってましたよ。

やっぱりセネリオはホモじゃないか(困惑)

 

サザが小さいということから、蒼炎の軌跡から間もなくの話だと思われます。私も『暁の女神』をクリアしたばかりなので違和感があったのですが(トパックも嫉妬してましたし)、終戦間もなくの話であれば合点がいきます。

 

ライブ後半

ライブ後半にさしかかり演目も残り少なくなってきたころ、「会場に来てくれた方だけにサプライズがあります」と萩さん。

 

「7月に発売されるファイアーエムブレム最新作、風花雪月の主題歌のフルを初公開、ボーカルを担当するCaroさんご本人に生歌を披露していただきます!」

 

一足先にフルを聴けるなんてちょっぴり優越感。やっぱり歌詞は聞きづらかったけど…。

Caroさんはファイアー“エムブレム”としっかり発音していたのが印象に残っています。スタッフさんも声優さんも基本的に“エンブレム”と発音されるので少し新鮮というか、「まだ関わりが浅いのかな」という感じもしましたね。

でも正しく発音するのは好印象。エムブレムって言いづらいけど、エンブレムっていうのは未だに抵抗あるんですよね私も。

 

そして小林ゆうさん・Caroさん以外にもボーカルがもう一人。

川村ゆみさんという方なのですが、FEifの2曲とファイアーエムブレムメインテーマ(Ver.Heroes)を歌ってくれました。

登場時、黒地に赤の模様があしらわれた衣装だったので

 

(某忍者漫画の)暁かな?

 

と思ってしまいましたが、歌唱力は確かなものでした。

川村さんはスナックのママみたいな派手な見た目をされていたんですが、なんというか外見に見合ったザ・ハスキーという感じの歌声をお持ちでした。

ハスキーボイスに負けないくらい声量もあり、この日歌ったお三方の中で一番歌詞が聞き取りやすかったです。

ファイアーエムブレムメインテーマ(Ver.Heroes)の際には、「せっかくここまで来たんだろ!?みんな立て―!!」と会場のボルテージをさらに引き上げてくれました。

 

ところで、入場の際に配られたあの液体入りの筒、あれはサイリウムで軽く折ってやると10分くらい発光する仕様なのだそう。

萩さんが「ここぞという時に割ってくれるとありがたいです」と言っていましたが、このサイリウムは川村さんが強く希望して配らせたそうで、皆が一斉に起立したタイミングで「割ってください!」と促されました。

サイリウムなんぞ振ったことのない私は「割る??少し力を入れて折ればいいのか?」と不安げながらも折ってみました。

10数分の短い生涯を終えたサイリウム。

 

すると光った!光りました!!残念ながら隣に座っていた方は割り方がわからなかったようですが、ライブ慣れしてないとやっぱ戸惑うよね…。

サイリウムをブンブン振ってリズムに乗るのは楽しかったんですが、リズム感のない私は乗るのが難しく、周りの人に合わせて振ってましたw

慣れていないので振るのに大分意識を割いてしまいましたが、やはりあったほうがお祭り感があって良いかもしれません。一体感も生まれますしね。


最後の演目が終了し、「もう終わりかぁ…」と思っていたら周りから変な拍手が。

「???」と思いながらも真似をしていたのですが途中で気づきました。

「あっ、これアンコールだ」と。

 

ライブなんかによく行く人には当たり前の光景なのでしょう。

ただアンコールってあんなに長いんですか。1分以上叩いてたので手が疲れてきたし変な笑いも出てきましたよ。

 

さて、織り込み済みでしょうがアンコールは成立。

最後は皆で一緒に『ファイアーエムブレムメインテーマ(Ver.Heroes)』を熱唱。

一生懸命歌いましたが、大音響に自分の声なんてかき消されてしまいましたねw

喉は震えているんだけど、声が全く聞こえない。

歌っててこういう気持ち悪さというか変な感覚になったのは生まれて初めてです。すごいね、ライブって。

最後に金テープが降ってきたんですが、「これ記念に欲しいなあ」と思っても持って帰っていいものだと知らなかったので手元にありません(泣)

金テープてコレ⇓のことね。

何はともあれ、非常に濃い2時間でした。ライブの素晴らしさ、FEシリーズへの情熱、ファンの熱気を再確認できる良いイベントだったと思います。

 

今回残念ながら参加できなかった人もいるようなので、またやってくれるといいですね!!

 

閉場後

フェリシアとエーデルガルトがいたので写真撮ってきました。

 

 

 

愛想を振りまくフェリシアと、凛と佇むエーデルガルト。 対照的な二人ですね。

 

閉場後のZepp。ここにいる人皆「エムブレマー」なんだよなあ。

 

小ネタ

途中でカミカミになる萩さん。困ったら天!空!と叫ぶ天空芸人と化す。

サイファでお馴染みの北西さんはいたが、川出さんは見当たらなかった(居たのかもしれないが)。

 

ライブで演奏された楽曲は、こちらのCDに収録されています。参加した方もそうでない方もチェックしてみてはいかがでしょうか?

頃合いを見つけて自分も買おうっと。

 

 

 

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