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今更人に聞けない英語 ゲーム編その1

現代日本は今やカタカナ英語や和製英語で溢れかえっています。当たり前のように耳にするけど、実は意味をよく知らない…という言葉も多いかと思います。そこでよく見かける言葉の意味を整理してみました。今回はゲーム関連です。

 

aim(エイム):照準。狙いを定めること。aim at~で「~を狙う」の意味。これが下手な人はクソエイムと呼ばれる。

archive(アーカイブ): 保管庫、保存する場所のこと。書庫ともいう。例:PSアーカイブス

console(コンソール):端末。game consoleで「ゲーム機」の意。gaming deviceともいう。

例:バーチャルコンソール(仮想ゲーム機という意味)

consumer(コンシューマー):消費者。ちなみにconsumer gameは和製英語。

Co-op(コープ):cooperativeから。協力・連携プレイのこと。

credit(クレジット):クレジット。製作者などの一覧。

IP(アイピー)Intellectual Property(知的財産)の略。自社IP等という使われ方をする。要するにその会社独自の作品、製品を指す。ただし個々の作品ではなく、マリオならマリオシリーズ、ゼルダならゼルダの伝説シリーズ等、全体を総称した呼称である。通例大文字で表記する。

例:Mario is one of the biggest Nintendo IPs. マリオは任天堂最大IPの一つだ。

NES/SNES(エヌイーエス/エスエヌイーエス)Nintendo Entertainment SystemまたはSuper Nintendo Entertainment Systemの略称。海外版ファミリーコンピュータとスーパーファミコンのこと。10代の子は下手したら知らないだろうな…^^;

ソフト内蔵という形で復刻版のミニシリーズが出ているので機会があれば遊んでみてください。

OST(オーエスティー)Original SoundTrackの略。原曲が収録されたメディアのこと。アレンジ版ならAST(Arranged SoundTrack)。

ROM(ロム)Read Only Memoryの略。読み取り専用記憶媒体、要するにゲームデータが入ったCDやカセットのこと。

(live) streaming(ライブストリーミング):(生)放送、配信 ※配信者はstreamerという。

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