【ステージレポート】4度目のサイファ祭WESTに行ってきた。

ファイアーエムブレムサイファも今年で4周年を迎えますね。私はもうカードを買っていませんが、毎年このイベントは必ず参加しているので今年も例に漏れず行ってきました。

今回は物販にも行かずステージ見物だけでしたが、そちらの内容について主に触れます。

 

開催地:神戸ファッションマート

開催地は去年と同じく神戸ファッションマートでの開催。いや~、関西で開いてくれるのは本当にありがたいね。

どの会社(イベント)も人が集まるからって東京、東京、東京(関東)だもんなぁ。いつまで一極集中続けるんだか…。地方民なんて搾取の対象でしかないのかな彼らからしたら。

 

まあそんな愚痴はともかく。

サイファ祭は9時開場で、私が着いた9時過ぎには既に長蛇の列が物販待機列に出来上がっていました。まあ、いつもの光景なんですが。

例年通りなら物販待機列に並んでいたはずなのですが、今回は金欠のためひとまず先に入場することに。これが間違いだった…。

物販が混みあっている開場直後は館内もガランとしたものですね。初めて見る光景です。

もげた雷神の右腕

さて、この『ファイアーエムブレムサイファ祭2019WEST』には今年5月に行われた『ファイアーエムブレムEXPO』にて展示された『ファイアーエムブレムトラキア776』の原画展もありました。

EXPOの時はじっくり見ることができなかったので、ステージが始まるまでの暇つぶしがてらに観賞していたんですが、とあるイラストの前に立つとアクシデントが。

 

ベリッ ガタンッ バキッ

 

なんと、掲示されていた額縁が落ちてしまい、フレームが壊れてしまったのです。

そしてそのイラストの主は…

 

 

 

なんでよりにもよってアンタなんだよwww

これは上にいたアウグストの策だな間違いない…。というかこのヤクザやっぱなんか持ってるわ…。

 

すぐさまスタッフに声をかけようとしましたが先に近くにいた人が伝えてくれていました。スタッフのお兄さんがガムテかなんかで修繕していましたね…。

EXPOの時は上から吊るされていたけど、マジックテープって、割とぞんざいな扱いじゃね?貴重な原画ではないの?と思わず懐疑的になってしまいましたが…。

こんなこと言ったらISさんに怒られちゃうけど、早めに入ったおかげでちょっとおもしろいハプニングが見れました。

 

誤解のないよう言っとくけど、私が落したんじゃないよ!当たり前だけど触れちゃダメだからね、アレ。

オープニングステージ

ステージ上部のビッグスクリーンには初代暗黒竜から最新作風花雪月までのOPやPVが時系列順に流されていました。もちろん、#FEや無双などの外伝作品もね。

オープニングステージ開始前に川出さんとヤングさんが登場してコーナー紹介。10分くらいだったかな。
10時には予定通りオープニングステージがスタート。先ほど同様にコーナー紹介をした後に本日参加するゲストが登壇。
左から、海鵜げそさん、大熊ゆうごさん、みわべさくらさん。※当然ながら写真は用意できません。

げそさんは街中にいそうなお姉さん、みわべさんは大人しめな女性という感じでしたが、大熊さんだけ異様な出で立ち。

というのも、カラスマスク(で合ってるかな)に白衣というマッドサイエンティストのような格好で登場されたのです。
当然川出さんらから総ツッコミを受けたわけですが、本人曰く「服がなかったんだけど、普通の格好で行くのも何なので借りたものだ」ということだそうです。
マスクは東急ハンズで買ったんだとか。

本来ならもう一人、鈴木理華さんが登壇されるはずでしたが「恥ずかしがりなので出れない」とのこと。代わりに本人の生原画が登壇(?)していました。

でもサイン色紙がシグルドだった時は普通に登壇してた気がするんだけど…。諸事情で遅刻でもしてしまったのでしょうか?まあ余計な勘繰りは無粋か。

 

ちなみに今回はもらえませんでしたけど、私がサインもらった時は大変気さくでエネルギーのある人でした。握手お願いしたらガッチリホールドしてくれましたしw

粗品としてチョコを用意していたりと良い意味で女性らしい気配りができる方ですよ、鈴木さんは。

コンサートステージ

こちらも例年通りソシアルナイツのミニコンサート。演目は今回少なめで、『覚醒』『暗黒竜』から一曲ずつ。そして最新作『風花雪月』よりメインテーマを一曲。こちらの作曲は金崎さんだそうで、森下さんが「名曲」と称賛していました。

森下さん曰く、お二人はお互い褒めあっていくスタンスらしいです。

 

ライブアレンジ

さて、今回は初の試みとしてライブアレンジなるものがありました。

お馴染み『FEサイファ メインテーマ』にその場でミックスした音声を加えようというもの。

そんなことできるのか、と思っていた私を尻目に、森下さんはデモンストレーションとして音を打ち込んでいきます。

すると、テキトーに打ち込んだように見えるのに

 

おお!それっぽい!

 

というノリのいい感じのリズムが出来ました。

ですがこんなのはまだ序の口。「皆さんと一緒に作っていきましょう」ということで観覧者参加型ゲームを行うことに。

それはヤングさんが提案した〇☓クイズ。ソシアルナイツのお二人に関する質問に我々が答えるというもの。

 

以下質問と答えですが、疲労のため一部記憶が曖昧です。誤記等ありましてもご容赦ください。

 

Q1.バンブラ時代のハンドルネームはジャンボリーノ金崎である。

金崎さんは『大合奏バンドブラザーズ』にも参加されていたそうで、その時に使っていた名前が”ジャンボリーノ金崎”かどうかというもの。

A.バツ。

 

Q2.森下さんが音楽スタッフとして関わり始めたのは『新・暗黒竜』からである。

A.バツ。正解は海外版『暁の女神(RADIANT DAWN)』から。

 

Q3.森下さんは“ヒノカ”派か、“カミラ”派かどっち?〇はヒノカ、バツはカミラで答えて。

A.拮抗しているので、どちらでもない(森下)。
(話を振られて)僕はヒノカ派(金崎)。

Q.でも強いて言うなら?

森下「僕はサクラ派!!!ヒノカとカミラはこう競り合ってるんですけど、サクラはこれくらいダントツ(手を遥か高く掲げるジェスチャーをしながら)

金崎「それだったら僕はフローラ派ですけどね」

 

ちなみに僕は〇(ヒノカ)にしました。というのも第一回のサイファ祭で森下さんがサクラ好きを公言していたのを覚えていたからです。白夜派なのかな~と。

うろ覚えだけど、「特別タイプでもないのになんかサクラに惹かれた」的なことを仰っていた気がします。

 

金崎さんへの質問があと一つあったんですけど忘れてしまった…。思いだしたら追記します。

 

で、この〇☓の答えをどう作曲に活かすのかというと、〇の部分に音を入れて、バツには入れない、という風にしていました。

 

金崎「タン・タン・ンー、タン・ンー…」

って感じで森下さんに音を伝えていました。

 

途中になにかアクセントが欲しいということで金崎さんがタブレットで追加する音源を聴かせてくれました。

音源は4種類。決定音(覚醒以降の)、ユニットロスト音(シューン…という音)、3つ目は忘れましたコメンナサイ。
で4つ目が覚醒の屍兵の声。これ実は森下さんの声なのだそうで、「オェアッ!!!」と実演してくれました。
ちなみにこの声を出すのは3回が限度だそうですw

アンケートを取った結果、屍兵の声を組み込むことに。

「だと思ってた」とは森下さんの弁。

いざ実演!

さてここで作成した音源を再生しながら、お二人がサイファのテーマを演奏し始めました。

すると、意外と合っていたんですねこれが。いつもよりちょっと乗りやすいような、ドコドコサウンドが響くようなアレンジに仕上がっていました。

即興でこれですから、やはりプロはすごいですね。

作曲は短いものなら(おそらくファンファーレなどのことでしょう)30分や数時間で終わるそうですが、長いものだと2週間以上はかかるとか。

トラック(簡単に言えば音を並べる列のこと)も大作なら100を超えるのだとか。といっても常に同じ音をならしているわけではなく、休ませたり強弱をつけたり様々な試行錯誤が繰り返されているんですね。
クリエイター職の人ってホントにすげえなぁっていつも思います。自分にもそんな才能が欲しいわ…。

 

余談ですが途中映ったPC画面では17弾のソワレ、ソールが壁紙になっていました。芸が細かい?

ちゃぶ台トーク

途中昼食で抜けてしまったため、あまり内容は把握できていません。

ハイライトはプロデューサーバトルを控えた萩さんに、観覧者のアイクファンだという女性がマントをかけたシーンでしょうか。
椅子に座れなかったので遠目から見ていましたが、ちょっと羨ましかった。でもこういう普段できないことができるのもイベントの醍醐味ですよね。だから恥ずかしがってないでみんなもっと来て!

プロデューサーバトル

サイファのプロデューサーである川出さんとアイク役・萩さんのバトル。

設営が終わりヤングさんが登場。格闘技風のリングアナウンスで「赤コーナー、Kawade Ryota~~~!!!」とマルスに扮した川出さんが、

「緑コーナー、Hagi Michihiko~~~!!!」とアイクに扮した萩さんがそれぞれ登場。

 

萩さんの胸には、こう書かれたゼッケンが。

※イメージです

 

なんやかんやで試合開始。

序盤は一進一退の攻防。アイクやサナキで攻める萩さんに対し、最新の第17弾(未発売)を使って攻めるセコイ川出さん(当然マルスが主人公)。

17弾のマルスには英雄総進軍というスキルがあり、これはリバース一枚で別シンボルのユニットを手札から出撃させることができるというもの。


川出さんが「英雄総進軍!」と言って出てきたのが戦闘力100のカイネギス。
(去年の出撃!クロスナイツ!を思い出します)

これには萩さんも困惑。即排除しようと努めますが戦闘力100の要塞はそう簡単に落ちません。

サナキを繰り出して盤面の強化を図る萩さん。暴れまわるカイネギスをなんとか必殺で仕留めます。

カイネギスを仕留めたことで形成逆転。アイク・サナキ・オルティナで一気に攻め上がります。

こうなっては川出P、万事休すかと思われましたが、なんとか凌ぎまたしても英雄総進軍を発動。今度はエイリークがでてきました。


ところでマルスもそうなんですが、もう一人英雄総進軍を使えるクロムも場に出ていて、どちらもサインカードでした。

「ここでの戦いがセールスに関わってくるので」と川出Pは言うのですが、毎度そのデッキを組むのにいくらかかるんだろうと考えてしまう自分がいます…。


そしてここからさらに形成逆転。今度は萩さんが防戦一方に。神速回避を使ってなんとか攻撃を耐えますが残り手札一枚に。

 

川出P「萩さん手札あと何枚ですか」

萩「一枚です」

川出P「では3回倒せば勝てるってことですね」

 

…もうこの時点で勝負は決まっていました。残りの一枚はアイクで神速回避はできましたが、途中再出撃していたカイネギスが川出Pの盤面におり、

「支援失敗し続けるかもしれないし…」と望みをつなごうとしていた萩さんが「支援失敗したところでダメなやつがいる…!」と一瞬で絶望の淵に叩き落されて試合終了。

 

アウェーの中、川出Pの勝利。観衆の「あーあ」という落胆の光景は既に恒例化してきた節があります。

というか萩さん、いつも負けてない…?今回は天空もあんま言えなかったね。でも会場の天井は吹き抜けで高かったのでよくこだましてはいましたw

クロージングステージ

諸々の挨拶のあと、恒例のジャンケン大会。景品は‟スタッフとゲストのサインが入ったサイファ祭ポスター”。

最初は川出さんがパーを出し、チョキを出した私は一回戦突破。

続く二回戦は桑原さんが「私はチョキを出します」と宣言したので性根の曲がった私はパーを選択。

 

結果、あっさり敗退。宣言通りチョキでした。桑原さん曰く「信じる者は救われる」とのこと。

次は萩さんが3回くらい連続でジャンケン。何出したかは覚えてません。

まあいいさ、イベントある限りいつか勝てると思ってるから…!とりあえず一回は勝てるようになったし。

来場特典

最新作『風花雪月』よりエーデルガルト、ディミトリ、クロードのカードが閉場後に配布されました。イラストは北千里さん、山田孝太郎さん、鈴木理華さんです。

さいごに

今回はポスターがもらえるミニゲームがあったせいか、いつもより物販の売れ行きが良かったようで、12時ごろにはアートブックとTシャツのS/Mサイズを除き全て完売。おかげで何も買えなかったよ…。

今回はいつもより男性客が多かったような気がする。女性比率が減ったのか?

 

最後にちょっとだけ。

男性でも女性でもイベントにしり込みしてるそこの貴方!別にボッチでも参加できるぞ!ソロで来てるっぽい人もたくさんいるし、なんならグッズ買うだけでもいいし。ちょっとでも興味があれば、とにかく来てみてください。

若い子もおじさんもおばさんも色んな人がいる。普通に参加するだけなら恥ずかしい思いをすることもまずないから、来場してイベントを盛り上げてもらいたいのです。サイファに限らず、昨今ゲーム会社(コンシューマ)も楽な商売はできないのですからファンが支えていかないとシリーズ存続が危うくなってくるやもしれません。

何より、こういう場所に来ることは声を上げるチャンスです。感謝でも不満でもアンケートに書いたりして発信していきましょう。

私も元はパッシブなオタクでしたが、イベントに参加するようになってからは行動範囲がグッと広がりました。

ゲームはもちろん、自分を見直す機会と考えて参加してみるのもいいかもしれませんね。

 


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