ディディーコングレーシングの英語ボイス【ボス編・トロピカルゾーン】

動きにくいホバーでのレースを強いられるトロピカルゾーンのボス。コイツに苦しめられたプレイヤーも少なくないのではないでしょうか。

 

前回のスノーゾーンはこちら

 

Bubbler(トロピカルゾーン)

 

初戦時

WELL DONE!
よくここまできたな!

Now, I challenge you to a RACE!
さあ、オレさまとしょうぶしろ!

ここは共通なのでTrickyの記事で解説しています。

 

 

撃破時

WELL DONE!
よくやったな。

Try my NEW challenge!
いまからは、オレさまのゾーンの4つのコースで

Collect ALL the SILVER COINS from my world.
それぞれシルバーコインを8枚あつめ、

Find 8 from each level and WIN!
そのうえ、レースにかたねばならんぞ。

Then return to ME!
ぜんぶあつめて、またもどってこい!

字幕こそ「いまからは、」となっていますが[now]がありませんね。話の流れとしては少し唐突な感じが否めません。まあプレイヤーはここに来るまでに既にボスを2体倒しているハズなので青天の霹靂とまではいきませんが…。

 

「もどってこい!」には[come back]ではなく[return]が使われています。意味的には大差ありませんが、一語で済む分こちらのほうが簡潔ではあります。

 

再戦時

Ha, Ha, Ha!
ウワッ ハッ ハッーー!

If you beat me AGAIN,
もういちどオレさまにかてるかな?

I’ll give you a SPECIAL PRIZE!
かったら、とっておきのほうびをやろう。

なにわろとんねん。

 

“If you beat me AGAIN”

概ね同じですが、Bubblyだけ[can]が抜けてますね。「勝ったら」と「勝てたら」違いなのでどちらでもいいっちゃいいんですが。

強いて言えば他のボスは「オレさまに勝てたら(その力があるなら)」くらいの含みがありますが、Bubblyは「勝ったらやるわ」と淡々と述べているという違いはあります。

 

再戦撃破時

WELL DONE SHRIMP!
すばしっこいやつだな!

You have earned a PIECE of the AMULET!
アミュレットのかけらをやろう。

Now try the TROPHY CHALLENGE!
トロフィーレースにもチャレンジしろよ。

GOODBYE!
バイバイ(プク)!

 

WELL DONE SHRIMP!”

Bubblyの最も特徴的なセリフはやはりコレでしょう。

 

[shrimp]はもちろん「エビ」を指すのですがもう一つ意味があって「取るに足らない人・チビ」を指すことがあります。この意味では軽蔑的なニュアンス1を含んでいます。レースに負けてムカついたんでしょうか。

タコがレーサーをエビ呼ばわりするのはなんとも滑稽ですね。

字幕は「すばしっこい奴」となっており、一応鬱陶しく思っているのがわかる表現に置き換えられています。

 

敗北時

Tough luck kid!
ざんねんだったな。

Maybe next time!
こんどはがんばれよ。

Come back whenever you’re ready!
いつでもかかってこい!

 

セリフはTrickyと共通なので詳しい説明は割愛。

 

総括

[shrimp]以外はあまりセリフに特徴がないキャラですね。高笑いはドラゴンゾーンのSmokeyもやってますし。

[now][can]が抜けたり、軽蔑的な言葉を使ったりと少し頭が悪くて粗暴なのかなという気がします。それだけで判断するのは自分でもやや乱暴に思えますが…。

 

次回は最後の中ボス、ドラゴンゾーンのSmokeyです。

 

  1. ロングマン現代英英辞典のみ、“used humorously(おどけて使われる)”とありますが他は軽蔑的(derogatory)と表記されています。 []

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